Q1:村木厚子氏は現在(2026年)、どのような肩書や役職を持っていますか?
A1:一般社団法人「若草プロジェクト」代表呼びかけ人、津田塾大学客員教授を務めるほか、伊藤忠商事などの大手企業で社外取締役を務めています。また、2026年3月には日本経済新聞「私の履歴書」の連載を執筆するなど、執筆や全国での講演活動も精力的に行っています。
Q2:夫である村木太郎氏は事件のとき何をしていたのですか?
A2:夫の村木太郎氏も元労働・厚労官僚(元大臣官房総括審議官など)でした。妻の逮捕時、一貫してその無実を信じ、自らも厳しい世間の目に晒されながら、弁護団との調整や証拠集め、拘置所への差し入れなどを通じて妻の闘いを献身的に支え続けました。
Q3:なぜ検察官は証拠を改ざんしてまで村木氏を有罪にしようとしたのですか?
A3:大阪地検特捜部が「厚生労働省の局長が関与した巨額郵便不正」という壮大な汚職シナリオを事前に描き、世論への成果アピールを焦ったためです。実際の証拠(フロッピーディスクの日時)が自分たちの見立てと合わなかった際、捜査の誤りを認めることができず、担当検事が故意にデータを書き換えるという暴走に至りました。