胸のズキズキ痛はストレスが原因?肋軟骨炎の正体と心臓病との見分け方

胸のズキズキ痛はストレスが原因?肋軟骨炎の正体と心臓病との見分け方

胸のズキズキ痛はストレスが原因?肋軟骨炎の正体と心臓病との見分け方についての最新情報を徹底解説します。

肋軟骨炎は、胸の中央にある「胸骨」と左右の「肋骨」をつなぐ軟骨組織に微小な炎症や負荷がかかることで発症します。まずは自身の痛みの特徴を把握するために、以下の肋軟骨炎の症状チェックリストを確認してみましょう。

代表的な兆候として挙げられるのが次のような特徴です。

・胸の中央からやや外側を指先でピンポイントに押すと激痛が走る
・深呼吸、咳、くしゃみをした瞬間に痛みが強くなる
・上半身をねじったり、腕を大きく伸ばしたりすると胸部がつっぱる
・「肋骨を押すと痛いのが左側」に集中しており、心臓発作と勘違いしやすい
・安静にしていても、精神的なプレッシャーを感じるとズキズキと痛みがぶり返す

特に左胸周辺に痛みが出ると「狭心症や心筋梗塞ではないか」とパニックに陥りがちですが、骨や軟骨部分を指で圧迫したときに明らかな圧痛(ピンポイントの痛み)がある場合、肋骨の痛みがストレス性の筋筋膜性疼痛や肋軟骨炎であるパターンが多く見られます。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。