京都を訪れて老松の店舗で購入する場合、本店である「北野店」と観光名所に位置する「嵐山店」では店舗の性格と取り扱い内容が異なります。
老松北野店アクセス詳細まとめとして、北野店は北野天満宮の東門すぐ、風情ある石畳が続く上七軒通に面しています。最寄り駅の京福電鉄(嵐電)北野白梅町駅から徒歩約10分、京都市バスを利用する場合は「上七軒」または「北野天満宮前」バス停から徒歩約3〜5分です。花街の歴史が色濃く残る静謐な佇まいで、舞妓さんや茶道関係者がひいきにする「有職菓子の本所」としての厳かな空気感を体感できます。
対して、渡月橋からもほど近い老松嵐山店限定商品および茶房の魅力は、観光と甘味処の融合にあります。嵐山店の奥には落ち着いた茶房が併設されており、注文が入ってから本わらび粉を練り上げて作る「本わらび餅」を出来立ての温かい状態で味わうことができます。また、竹筒に入った水羊羹や嵐山店限定パッケージの焼菓子など、散策のお土産に最適なラインナップが充実しています。
なお、お茶席やおもてなし用の老松生菓子予約方法については注意が必要です。上生菓子は職人が当日の朝に手作業で仕上げるため、店頭に並ぶ数量には限りがあります。希望の意匠や個数がある場合は、受取日の3日前〜1週間前までに各店舗へ電話予約を行うのが確実な作法です。茶席の趣向や季節に合わせた菓名・意匠の相談にも丁寧に応じてくれるため、特別な日の生菓子手配には事前予約を強く推奨します。