スウェットシャツやパーカー、フライトジャケットの袖口、Tシャツの首元には必ずと言っていいほどリブが配置されています。これらは単なる飾りではなく、衣類の機能性を極限まで高める明確な目的を持っています。
とりわけ重要なのが袖口リブ役割です。手首にしっかり留まることで衣服内の暖気を閉じ込め、外部からの冷気の侵入をシャットアウトする防寒性を発揮します。また、作業時や水仕事の際に腕まくりをしてもずり落ちにくく、袖丈が多少長めであっても手首で留まり美しいシルエットをキープしてくれます。
首元(襟元)のリブは、頭を通す際には大きく広がり、着用時には首周りに心地よく沿うという動作のスムーズさを保証します。裾リブは着丈の位置を腰回りで安定させ、トップス全体のふんわりとしたブラウジングを生み出す役割を担っています。