Q1:恋のABCの「D」や「E」には決まった公式の意味があるのですか?
A1:公的な定義は一切ありません。A〜Cが広まった後、学校や地域ごとの口承スラングとして派生しました。「D=Delivery(出産・妊娠)」「Danger(性病・危険)」「Dump(振られる・別れる)」などが有名です。一部では「E=Engagement(婚約)」「End(破滅)」などと続ける言葉遊びも存在しましたが、全国的に統一されたものはありません。
Q2:恋のABCという言葉は、いつ頃から完全に死語になったのですか?
A2:平成初期(1990年代初頭)まではバラエティ番組や少女漫画等でも散見されましたが、携帯電話やインターネットが普及し、性や恋愛に関する情報がオープン化した1990年代後半から急速に使われなくなりました。2000年代以降は完全に「昭和の死語」として扱われています。
Q3:英語圏の「ベースボール・メタファー」とは具体的にどのような対応関係ですか?
A3:米国等で伝統的に使われる比喩では、「1st base(一塁)=キス」「2nd base(二塁)=胸などへの愛撫」「3rd base(三塁)=性器周辺への接触」「Home run(本塁打)=性交」と対応します。日本のABCよりも段階が1つ細かく設定されている点が特徴です。