「全部雪のせいだ」を生み出したJR SKISKIは、1990年代から現在に至るまで、ブレイク直前の若手女優を起用する「若手登竜門」としても知られています。
歴代の代表的なキャンペーンを振り返ると、時代の空気を色濃く反映した名作が並びます。
- 1990年代:ZOO『Choo Choo TRAIN』やglobe『DEPARTURES』を起用し、一大スキーブームを牽引。
- 2012-2013年:本田翼 × GReeeeN『雪の音』(「青春は、純白だ。」)
- 2013-2014年:川口春奈 × SEKAI NO OWARI『スノーマジックファンタジー』(「全部雪のせいだ。」)
- 2014-2015年:広瀬すず × back number『ヒロイン』(「答えは雪に聞け。」)
- 2015-2016年:山本舞香・平祐奈 × MAN WITH A MISSION『Memories』
- 2019-2020年:浜辺美波 × Eve『白銀』
こうして系譜を辿ると、川口春奈の「全部雪のせいだ」は、1990年代のブーム以降で最もインパクトを残し、広告の枠を超えて大衆文化に溶け込んだ特異点であったことがよく分かります。