ペット保険は本当に必要?治療費の実態と「貯金派」が後悔した理由

ペット保険は本当に必要?治療費の実態と「貯金派」が後悔した理由

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ペット保険で最もトラブルになりやすいのが、加入年齢の制限と更新時の保険料値上げです。多くのペット保険では新規加入の上限年齢を8歳から12歳前後に設定しており、高齢期に入って病気がちになってから慌てて加入しようとしても門前払いを受けることになります。

「高齢犬・高齢猫はいつまで保険を継続できるのか」という疑問に対しては、原則として一度加入してしまえば終身継続が可能な商品が主流です。ただし、シニア期(7〜8歳以降)は病気のリスクが高まるため、保険料が若齢期の2〜3倍以上に上昇する設計が一般的です。

将来的な家計破綻を防ぐためには、パンフレットに記載されている「将来の年齢別保険料推移表」を必ず事前に確認しておく必要があります。また、持病を発症してからではその病気が補償対象外(特定部位不担保)となるため、健康診断で異常が見つかる前の健康な若齢期〜幼齢期のうちに加入の要否を決断することが不可欠です。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。