Q1:1部屋に何鉢くらい置けば空気清浄効果を実感できますか?
A1:一般住宅の広さであれば、6〜8畳の部屋に対して中型〜大型(7〜8号鉢・高さ100cm前後)の植物を1〜2鉢、または小型鉢を3〜4鉢設置するのが目安です。床面積の5〜10%程度の緑視率・葉面積を確保することで、湿度保持や微量化学物質の低減効果が安定して働きやすくなります。
Q2:寝室に植物を置くと夜間に二酸化炭素を出して息苦しくなりませんか?
A2:植物の呼吸によって排出される二酸化炭素量は、人間1人の呼吸量に比べてごく微量であり、人間が酸欠を感じるような影響はありません。それでも気になる場合は、夜間に二酸化炭素を吸収して酸素を放出する「サンスベリア」などのCAM型光合成を行う品種を選ぶと安心です。
Q3:犬や猫を飼っている家でも安心して置ける空気清浄植物はありますか?
A3:アレカヤシ、テーブルヤシ、オリヅルランなどは、ペットに対する強い毒性が報告されておらず、安全性の高い空気清浄植物として知られています。一方でポトスやドラセナ、スパティフィラムなどは有毒成分を含むため、ペットの手が届かない場所へ吊るすか、設置を避ける判断が必要です。