北海道内でのヒグマ出没が社会問題化するなか、函館のシンボルである函館山周辺でも緊迫した状況が続いています。北海道函館ヒグマニュース最新情報によると、函館山山中の遊歩道や林道付近において、センサーカメラによる姿の捉え込みや、函館山遊歩道熊痕跡糞、樹皮に残された爪痕などが相次いで確認されました。
函館山は標高334メートル、周囲約9キロメートルのコンパクトな山であり、かつては市民の気軽な散策路やトレッキングコースとして親しまれてきました。しかし、函館山ヒグマ目撃情報が寄せられて以降、函館市および関係機関は迅速な安全措置を発令しています。
現在、旧登山道コースをはじめ、薬師山コース、観音コース、牛の背見晴所へ通じる主要なルートにおいて、函館山登山道通行止め規制が敷かれています。登山口には侵入防止ゲートや警戒看板が設置され、監視カメラや定期パトロールによる厳重な警戒態勢が敷かれています。「知らずに足を踏み入れてしまった」という事態を防ぐためにも、現地の最新バリケード状況には細心の注意を払う必要があります。