結論から明示すると、坂口健太郎の所属事務所は「株式会社トライストーン・エンタテイメント」です。2010年に男性ファッション誌『MEN'S NON-NO』の専属モデルオーディションに合格して芸能界入りを果たして以来、一貫して同社がマネジメントを担っています。
それにもかかわらず、検索エンジンやSNSで「坂口健太郎 事務所 移籍」「坂口健太郎 独立 噂」といったキーワードが浮上し続ける背景には、主に2つの契機が存在します。
第一の契機は、近年日本のエンターテインメント業界全体で巻き起こった大手芸能事務所からの独立・エージェント契約移行ラッシュです。30代を迎えた実力派俳優が相次いで個人事務所を設立する潮流の中で、「トップランナーである坂口健太郎も独立するのではないか」という先入観がネット上で先行しました。
第二の契機となったのが、2024年秋に配信されアジア各国で大ヒットを記録した韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』(Coupang Play制作、イ・セヨンとのW主演)をはじめとする海外プロジェクトへの本格参入です。現地での積極的なプロモーション活動や単独ファンミーティングの開催を見た一部の層から、「韓国の芸能事務所へ移籍したのではないか」という早合点が生じたことが真相です。