ドバイで使われる英語には、特有の国際都市ならではの特徴があります。
街でサービス業やタクシーに従事する人々の多くは、インド、パキスタン、バングラデシュなどの南アジア系やフィリピン系です。そのため、聞き慣れたアメリカ英語やイギリス英語とは異なり、独特のイントネーションを持つドバイ英語訛り(インド系英語の独特なリズムや巻き舌など)に最初は戸惑うかもしれません。しかし、彼らはお互いに母国語が異なる者同士で英語を話すことに慣れているため、相手のつたない英語を汲み取るスピードや寛容さが非常に高いのが魅力です。
一方で、ドバイ日本語通じるかという点については、過度な期待は禁物です。超高級ホテルの日本人コンシェルジュや一部の日系レストランを除き、街頭や一般的なショップで日本語が通じることはほぼありません。スマートフォンの翻訳アプリをあらかじめ準備しておくと、いざという時に役立ちます。