ゲーム開始時の限られた軍資金(CP)の中でどのマシンを選ぶかは、その後の攻略効率を天と地ほどに変えてしまいます。序盤の進め方において最も犯してはならない過ちは、「知名度だけで中途半端に高額なグレードを選び、チューニング費用がショートすること」です。
序盤は、車両価格が安く車重が軽いスプリンタートレノ(AE86)やシルビア(S13 / S14)、180SXを選択するのが定石とされています。特に軽量なFR車両は、初期状態でもC1環状線の連続コーナーにおいてアクセルオフと軽微なブレーキングだけで鋭く頭が入り、低馬力ながら格上のライバルをコーナリングスピードで封じ込めることができます。まずは駆動系(トランスミッション・LSD)とタイヤを優先して強化し、無駄な接触を減らして賞金を着実に積み上げましょう。
中盤以降、エリアが新環状や湾岸線へと拡大するフェーズでは、要求される最高速度が一気に300km/hオーバーの世界へと跳ね上がります。ここで乗り換えるべきは、歴代作を通じて頂点に君臨する国産フラッグシップスポーツです。
最速マシンランキングの頂点を争うのは、やはりスカイラインGT-R(BNR34)とスープラ(JZA80)です。特にBNR34は、アテーサE-TSによる4WDの強烈なトラクション性能が、わずかな操舵ミスによるスピン挙動を強引にリカバリーしてくれるため、プレッシャーのかかるボス連戦において絶大なアドバンテージを誇ります。