Q1:韓国製ボトックスを打って効果がなかった場合、すぐにアラガンを打ち直してもいいですか?
A1:効果が不十分だからといって、数週間など短い間隔で追加注入することは避けてください。短期間での頻回投与は、体内に「中和抗体」を産生させる最大のリスク要因となります。最低でも前回の施術から2〜3ヶ月は期間を空け、効果が完全に切れたことを医師と確認してから再施術を検討してください。
Q2:エラボトックスを打ち続けると、将来たるみが出やすいと聞きましたが本当ですか?
A2:製剤の違い(アラガンか韓国製か)に関わらず、咬筋の縮小によって皮膚が余ることでたるみが生じるリスクは存在します。特に30代後半以降で皮膚の弾力が低下している方や、過剰な注入量(高単位数)を長期間繰り返した場合に起こりやすくなります。皮膚の厚みやたるみ具合を適切に診断し、注入量をコントロールできる医師を選ぶことが肝要です。
Q3:過去に韓国製を打ったことがありますが、次回からアラガンに変更しても体への影響はありませんか?
A3:全く問題ありません。有効成分は同じA型ボツリヌストキシンであるため、途中で製剤を切り替えることによる身体的な悪影響や拒絶反応の心配はありません。前回からの適切なインターバル(約3〜4ヶ月以上)を守っていれば、部位や予算の変化に応じてアラガンと韓国製を柔軟に使い分けることが可能です。