Q1:赤坂議員宿舎の家賃は具体的にいくらですか?
A1:現在の赤坂議員宿舎(衆議院)の家賃は、3LDK(約82平方メートル)で月額約12万〜13万円台です。周辺の同規模タワーマンションの賃料相場が50万〜60万円以上であることを考えると、市場価格の3分の1から4分の1という異例の安さとなっています。
Q2:東京選出の議員でも議員宿舎に入居できるのですか?
A2:原則として入居資格はありません。議員宿舎は「東京23区内に本人や配偶者名義の自宅を持たない地方選出議員」のために用意されているためです。ただし、過去には自宅を保有しながら別の理由をつけて入居したり、親族名義の物件を理由に制限を回避するなどの不透明な運用が問題視された事例が存在します。
Q3:議員宿舎は本当に税金で赤字補填されているのですか?
A3:事実上、多額の税金が補填されています。議員が毎月納めている賃料だけでは、24時間常駐の警備体制、免震構造の定期点検、清掃、大規模修繕などの巨額な維持管理費を賄うことは不可能です。不足するコストはすべて国費(衆参両院の予算)から支出されており、間接的な税金優遇と批判される要因になっています。