鳥取の山奥にある農場が、なぜこれほどまでに多くの人を惹きつけてやまないのか。その根幹にあるのは、徹底した環境と飼育方針から生み出される平飼い卵「天美卵(てんびらん)」の品質です。
大江ノ郷自然牧場では、ケージ飼いではなく広々とした鶏舎で平飼いを行い、鶏が自由に動き回れるストレスフリーな環境を整備しています。天然の地下水や非遺伝子組み換え飼料、自家配合の発酵飼料を与えられた鶏が産む卵は、ぷっくりと盛り上がった濃厚な黄身と弾力のある白身が際立ちます。実際に現地の卵かけご飯やテイスティングで味わうと、生臭さが一切なく、甘みと深いコクが口いっぱいに広がるのが実感できます。
この天美卵を贅沢に使用した代表作が、敷地内のカフェ「ココガーデン」で焼き上げられるパンケーキです。ベーキングパウダーなどの膨張剤に頼らず、新鮮な卵白をしっかりと泡立てたメレンゲの力だけでふんわりと膨らませています。焼き上がりからテーブルへ運ばれた瞬間、立ち上る卵の甘い香りと、スプーンを入れた瞬間にシュワッとほどける柔らかさは、まさに現地でしか味わえない贅沢です。SNS上でも「これまで食べてきたパンケーキの概念が覆された」「卵の風味が極めて濃厚」といった高評価が圧倒的多数を占めています。
さらに、カフェメニューやショップでは、卵の力強さをストレートに体感できる大江ノ郷のシュークリームやプリンも定番として支持を集めています。サクサクのシュー皮にぎっしり詰まったカスタードクリームや、天美卵のコクを閉じ込めたなめらかプリンは、スイーツ激戦区の専門店を凌駕するクオリティと評されています。