各チェーンにおける受付ルートは、一般荷物(手書き伝票・スマホ事前決済)とフリマアプリ連携荷物で操作ステップが明確に分かれています。
セブン-イレブンの宅急便発送方法
セブン-イレブンでは、店内に発券端末を経由せず、直接レジカウンターへ荷物を持ち込む形式が基本です。
手書き伝票を利用する場合は、レジで「元払い伝票」または「着払い伝票」を受け取って記入し、荷物と一緒に店員へ渡します。ヤマト運輸の公式アプリや「宅急便スマホ発送サービス」を利用している場合は、スマホ画面に表示されたバーコードをレジで提示するだけで、専用ラベルが出力されます。出力された伝票は、店員から渡される透明な専用袋(専用パウチ)に自ら封入して荷物に貼り付けます。
ファミリーマートでのヤマト運輸発送手順
ファミリーマートもヤマト運輸の宅急便に対応していますが、フリマ発送などの二次元コード読み取り手続きは原則として店内の「マルチコピー機」を利用します。
マルチコピー機のメニュー画面から「荷物発送・受取」を選択し、スマホに表示された二次元コードを読み込ませると「申込券(レシート)」が印刷されます。その申込券を発券から30分以内に荷物とともにレジへ持参し、レジで発行された伝票を専用パウチに入れて荷物に貼り付けます。手書き伝票による一般宅急便の発送であれば、マルチコピー機を通さず直接レジへ持ち込んで手続き可能です。
らくらくメルカリ便におけるセブンとファミマの違い
メルカリの「らくらくメルカリ便」を利用する場合、セブン-イレブンは「スマホ画面のバーコードをレジで直接スキャンする」のに対し、ファミリーマートは「店内のマルチコピー機で二次元コードを読み取って申込券を発券してからレジへ行く」という導線の違いがあります。操作の手間を最小限に抑えたい場合は、レジ直行が可能なセブン-イレブンがスムーズです。
ローソンのゆうパック持ち込み手順とLoppi操作
ローソンでは日本郵便のゆうパックを取り扱っています。一般のゆうパックを手書き伝票で送る場合は直接レジで手続きを行いますが、日本郵便の「ゆうパックスマホ割」や「ゆうゆうメルカリ便」を利用する場合は、店頭端末「Loppi」または後述する「スマリボックス」を使用します。
Loppiを利用する場合の基本手順は以下の通りです。
1. Loppiトップ画面の「Loppi専用コードをお持ちの方」をタッチする。
2. スマホに表示させた二次元コードをリーダーにかざす。
3. 画面に表示される発送情報・お届け先を確認し、発行ボタンを押す。
4. 出力された「申込券」と荷物をレジへ持参し、発行された配送伝票を伝票納入袋に入れて荷物に貼る。