自立した単身生活者だけでなく、近年目立っているのが実家暮らしで片付けられない女の特徴です。母親が掃除や洗濯、ゴミ出しをすべて無償で肩代わりしてきた環境では、生活を自律的に維持するスキルが育たないまま30代、40代を迎えてしまうケースが少なくありません。家族社会学の観点からも、親が過干渉に娘の世話を焼き続ける「母娘の共依存関係」が、自立に必要な心理的バウンダリー(境界線)の確立を妨げていると指摘されています。
これが深刻な破綻を招くのが、同棲や婚姻関係に踏み切った瞬間です。片付けられない女との結婚とネットの反応をSNSや大手掲示板、発言小町などでリサーチすると、夫側の切実な悲鳴が溢れかえっています。
「結婚前はおしゃれで料理上手な妻だと思っていたのに、同棲した途端に脱いだ服が山積みになり、キッチンは洗い物でカビだらけ。注意すると逆上して泣き叫ぶ」「子どもの健康管理すら危うい状態になり、離婚調停を起こした」といったリアルな告白が多数寄せられています。ネット上のコミュニティでは「片付けられないパートナーとの生活は、底の抜けたバケツに水を注ぎ続けるようなもの」と表現されるほど、信頼関係を根底から破壊する引き金となっているのが実情です。