村上晴彦氏が現場で実戦投入しているセッティングには、釣果を跳ね上げる細かな工夫が凝らされている。その代表格が「フック刺し位置の微調整」と「ネイルシンカーの併用」だ。
基本の順刺し(頭側から針を通す)では、前傾気味のスライドフォールを見せる。一方、お尻側から針を刺す「逆刺し」にセッティングを変更すると、バックスライドフォールへと変化。奥まったカバーやオーバーハングの奥深くへ吸い込まれるように潜り込ませることが可能になる。
さらに、フォールスピードを上げたい時や強風時には、お腹側に0.9g〜1.8gのネイルシンカーを挿入。水平姿勢を崩さない重心位置へシンカーを配置することで、深いレンジでもアクションを殺さずに送り込める。