多くの来場者が最も関心を寄せたのが、2日間の祝祭を締めくくる花火の打ち上げタイミングでした。2026年10月30日(日)、綱曳勝負の興奮冷めやらぬ午後20時45分から約15分間にわたり、与那原の夜空へ向けて色鮮やかな祝賀花火が一斉に打ち上げられました。
打ち上げ場所は例年通り海沿いの安全確保エリアに設定され、最大4号玉を含む約1,000発以上のスターマインや水中花火が夜空と水面を同時に照らし出しました。アップテンポな沖縄ポップスや勇壮なエイサー囃子のBGMと完全にシンクロした演出は圧巻の一言で、3年間の空白を埋めるかのような連続連発に会場からは割れんばかりの歓声が響き渡りました。
秋風が心地よく吹き抜ける10月下旬の澄んだ空気も手伝い、煙が滞留することなく一発一発の閃光が極めてクリアに見通せた点も、2026年開催ならではの特筆すべき好条件でした。