2026年の開催は、6月下旬から7月下旬にかけての毎週土曜日、全5回にわたって繰り広げられる。明治通りと並行して伸びる「久留米ほとめき通り商店街」(一番街・六ツ門など)のアーケード一帯が、午後6時から午後9時まで歩行者天国となり、約1キロメートルに及ぶ光と美食の回廊へと変貌を遂げる。
立ち並ぶ露店は約100ブース。昔ながらの金魚すくいや射的といった懐かしい遊技が並ぶ一方で、来訪者の舌を唸らせるのは進化を続ける屋台グルメだ。久留米が誇る「ダルム(白モツ)」や「豚バラ」の焼き鳥はもちろん、今年注目を集めているのは地元産小麦を使用した特製筑後うどんの焼き麺、そして地元クラフトビール醸造所が手がける夜市限定生ビールである。さらに、八女茶や久留米産あまおうを使ったひんやりスイーツのスタンドには早くも長蛇の列ができ、熱気冷めやらぬストリートを涼やかに潤している。