赤ちゃんの足に赤い斑点?放置Ngな危険サインと受診目安を徹底解説とはどのようなものなのか? 専門的な分析を整理してお届けします。
小児科の臨床現場で頻繁に鑑別される主要な疾患について、発疹の特徴、発熱やかゆみの有無、受診の緊急度を一覧表にまとめました。
疾患・原因発疹の形状・特徴熱・かゆみの目安受診目安・対応指針手足口病足の裏・甲・膝・手のひらに2〜3mmの水疱性発疹微熱〜38度台(ない場合も) / かゆみは軽度日中の小児科受診。水分補給ができているか観察突発性発疹体幹から手足へ広がる淡く細かい紅斑(解熱後に出現)高熱が下がった後に出現 / かゆみは通常なし機嫌が極端に悪くなるが、通常は数日で自然消退点状出血 / 紫斑病押しても消えない赤紫色の点や斑点、下肢に好発熱なし・かゆみなしが多い / 関節痛・腹痛の併発あり早期の受診が必要。範囲拡大時は当日受診乳児湿疹・乾燥肌カサつき、粉ふき、細かな赤いブツブツ熱なし / 中等度のかゆみ(こすりつける動作)日中の受診(小児科または皮膚科)。保湿ケア徹底食物アレルギー食後数十分以内に広がる地図状の膨らみ(蕁麻疹)熱なし / 強いかゆみ、不機嫌呼吸困難や嘔吐があれば救急受診(アナフィラキシー)虫刺され露出部に単発〜数箇所、中央に刺し口がある赤い腫れ熱なし / 強いかゆみ・腫れ掻き壊しによる二次感染(とびひ)に注意し受診