重曹で歯磨きすると歯が白くなる?危険性と正しいやり方・注意点

重曹で歯磨きすると歯が白くなる?危険性と正しいやり方・注意点

重曹で歯磨きすると歯が白くなる?危険性と正しいやり方・注意点について詳しく解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

Q1:市販の歯磨き粉に含まれる重曹と、自宅の重曹をそのまま使うのは何が違うのですか?
A1:市販の重曹配合歯磨き粉は、粒子がナノレベルまで極微細に加工調整されており、エナメル質を傷つけないよう薬事法に基づく厳格な研磨性基準(RDA値)を満たして設計されています。市販の食用重曹の粉末をそのまま歯ブラシに乗せて磨く行為とは、研磨力と安全性において全く別物です。

Q2:重曹歯磨きを毎日続けたらどうなりますか?
A2:毎日の使用を継続すると、高い確率でエナメル質の表層が削り落とされます。結果として象牙質が露出して重度の知覚過敏を発症したり、光沢が失われて歯の表面がザラつき、かえって茶渋などの着色が定着しやすい歯になってしまいます。

Q3:レモン汁やクエン酸を重曹に混ぜると泡立って効果が上がると聞きましたが本当ですか?
A3:大変危険ですので絶対にやめてください。酸(クエン酸)は歯のエナメル質を化学的に脱灰(軟化)させます。酸によって溶けやすくなった歯の表面を重曹の研磨粒子で磨く行為は、歯質を急激に破壊する最も有害な組み合わせです。 (出典: 重曹 で 歯磨き(Yahoo!ニュース))

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。