降谷建志の音楽活動は現在、母体であるDragon Ashにとどまらず、複数のチャンネルを通じて発信されています。特に注目を集めているのが、盟友たちと結成した5人組ロックバンドThe Ravens 活動です。
The Ravensは、PABLO(Pay money To my Pain / POLPO)、武史(山嵐)、渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)、櫻井誠(Dragon Ash)という屈指のプレイヤーが集結したバンドであり、Dragon Ashの持つミクスチャー・アグレッシブな重低音とは一線を画す、オルタナティブで情緒豊かなロックサウンドを追求しています。Kj自身が「気の置けない仲間と純粋に音を鳴らす場所」と語る通り、肩の力を抜いたオーガニックなセッションが特徴です。
また、降谷建志 ソロ楽曲では、映画やドラマへの書き下ろしを含め、すべての楽器を自身で演奏・録音する緻密なサウンドメイクを展開。内省的で詩情豊かなアプローチは、バンドとは異なる彼の本質的な孤独と祈りを映し出しています。