SNSやオンラインコミュニティ、実際の劇場に足を運ぶ観客の間では、ウーマンラッシュアワーの現状に対してどのような評価が下されているのでしょうか。現場の声を集約すると、明確な二極化が見受けられます。
肯定的な意見としては、「『バイトリーダー』時代の超絶技巧の漫才動画を見返してもやはり天才的」「村本が単身ニューヨークで英語コメディに挑む行動力は純粋に尊敬できる」「中川が自分のペースで家庭を大事にしながら活動している姿に安心する」といった声が多く見られます。特に、お笑いの枠を超えて自分の信念を貫く村本の姿勢には、熱狂的な支持が集まっています。
一方で、「昔のような息の合った2人の高速掛け合い漫才を生の舞台で見たい」「政治色が強くなりすぎてバラエティとして気楽に笑えなくなったのが惜しい」という、かつての漫才スタイルを懐かしむファンの声も根強く残っています。大衆向けの娯楽から、特定層へ深く刺さるエッジの効いた表現へと変貌を遂げたことが、ファン層の再編をもたらしています。