トゲアリトゲナシトゲトゲは実在する?命名の真相と分類を徹底解剖

トゲアリトゲナシトゲトゲは実在する?命名の真相と分類を徹底解剖

トゲアリトゲナシトゲトゲは実在する?命名の真相と分類を徹底解剖について見逃せない 理由を厳選して解説いたします。

日本国内の野山で「トゲアリトゲナシトゲトゲ」を直接採集・観察することは極めて困難です。なぜなら、典型的な該当種は中南米のアマゾン川流域や東南アジアの熱帯雨林といった熱帯雨林帯を主たる生息地としているためです。

ただし、日本国内にもそのルーツとなる近縁種は生息しています。

  • クロルリトゲハムシ(トゲトゲの仲間):本州から九州にかけて生息し、ススキなどのイネ科植物で見られるトゲだらけの小型甲虫。
  • ヤマイモハムシ(トゲナシトゲトゲに近い系統):ヤマノイモの葉を食害する光沢のある甲虫で、トゲを持たない。

トゲアリトゲナシトゲトゲの生きた姿や精細な標本画像を確認したい場合は、国立科学博物館などの大規模な自然史系博物館が所蔵する海外甲虫標本コレクションや、専門的な昆虫学術図鑑(世界のハムシ類図鑑など)を閲覧するのが確実です。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。