渡航に際して最も即効性があり、現実に即した安全対策となるのが、日本の外務省が提示する情報だ。「外務省海外安全ホームページ」では、危険度に応じた4段階の「危険情報」や、テロ・感染症・暴動などに関する最新の情報がリアルタイムで配信されている。
さらに、海外へ発つ際には外務省の安全情報登録サービス「たびレジ」への登録が強く推奨される。滞在先の治安情勢が急変した場合や自然災害が発生した際、現地大使館・領事館から日本語で緊急連絡や避難勧告を受け取ることができるからだ。刻々と変化する国際情勢・治安情報にアンテナを張り、信頼できる公的機関からの発信を常時キャッチアップできる環境を整えておくことが、海外での身を守る最大の防壁となる。