柴田の過去を語る上で避けて通れないのが、2016年6月に発覚した元妻を巡る騒動です。当時、柴田の元妻とミュージシャンのファンキー加藤氏との間に不倫関係があり、妊娠・出産に至っていたことが『週刊女性』などの報道で明るみに出ました。
柴田と元妻は2015年5月にすでに離婚が成立していましたが、加藤氏側には妻子がいたため、世間では「泥沼のW不倫」として連日ワイドショーを賑わせました。最も大きな打撃を受けたはずの柴田でしたが、報道陣に対する受け答えは極めて冷静かつ温厚なものでした。
テレビ特番や直撃取材に対し、柴田は加藤氏を過剰に責め立てることをせず、「加藤くんも俺の元奥さんも、生まれてくる子どものことを一番に考えてほしい」「怒りは全くない。むしろ加藤くんの今後の音楽活動や家族のケアを応援したい」と語ったのです。この柴田英嗣とファンキー加藤の騒動における立ち振る舞いは、メディアや視聴者から「人間性が出来すぎている」「真の神対応」と絶賛され、かつてのトラブルの影を一気に払拭する決定打となりました。