旅行者の間で常に議論となるのが、ハン市場での値切り交渉とスーパーマーケットでの定価購入の損得勘定です。現地取材および最新の旅行者コミュニティの報告から、その実態が浮き彫りになっています。
ハン市場の1階には食品・乾物・お土産店、2階には衣料品やサンダル、アオザイの仕立て屋がひしめき合っています。観光客に対して提示される初期価格は、適正相場のおよそ1.5倍から2倍に設定されているケースが大半です。例えば、リゾートワンピースであれば初期提示200,000〜250,000ドンに対し、最終的な落としどころ相場は120,000〜150,000ドン(約720〜900円)程度となります。
一方で、1階の食品エリアで販売されているドライマンゴーやカシューナッツについては注意が必要です。「試食では美味しかったが、持ち帰った商品は湿気ていた」「賞味期限の印字が不鮮明」といった声が散見されます。食品衛生管理や製造元のトレーサビリティの観点からも、口に入るお菓子やコーヒー類は、空調設備と在庫回転率が保たれたロッテマートやGo!ダナンなどの大型スーパーで購入するのが最も安全かつ結果的に安上がりです。