権禰宜とは?宮司・禰宜との違いや序列・年収・なる方法を徹底解説

権禰宜とは?宮司・禰宜との違いや序列・年収・なる方法を徹底解説

権禰宜とは?宮司・禰宜との違いや序列・年収・なる方法を徹底解説に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:参拝客が境内で権禰宜さんに話しかける際、何と呼べば失礼になりませんか?
A1:役職に関わらず、敬称としては「神職さん」または親しみを込めて「神主さん」とお呼びすれば全く失礼にあたりません。個別の氏名をご存知の場合は「〇〇神職様」「〇〇さん」とお呼びするのが自然です。

Q2:権禰宜から禰宜や宮司へ昇進するには何年くらいかかりますか?
A2:神社の規模によって大きく異なります。小規模な神社では宮司の引退に伴って若くして宮司へ就任する場合もありますが、職員数の多い別表神社では、権禰宜として10年〜20年以上の実績を積み、階位を「明階」へ昇階させて初めて禰宜への昇進候補となります。

Q3:社会人から未経験で権禰宜を目指すことは可能ですか?
A3:十分に可能です。國學院大学別科神道専修科(夜間・昼間)や各県神社庁の養成通信講習などを利用し、30代〜40代で資格を取得して神職へ転職するケースは年々増えています。

Q4:権禰宜が身につける装束(白衣・袴)の色に決まりはありますか?
A4:神職の装束規定では、階位や身分によって着用できる袴の色が定められています。権禰宜の多く(三級・四級神職)は「浅葱色(あさぎいろ・薄い青緑)」または「無地の松葉色」の袴を着用します。最上位の特級・一級神職(宮司クラス)が着用する紫色の紋付袴とは視覚的にも区別されています。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。