うさぎの習性と日本の気候変化に対応するため、ハウス周辺には継続的なメンテナンスと対策が欠かせません。
■ ハウスのかじる対策
木製ハウスの角を集中的にかじってしまう場合、角部分にチモシーマットを巻き付けて固定したり、専用のかじり木フェンスを添え木として設置するのが効果的です。金属製の金具やかじり防止具を使用する際は、歯が引っかかって折れたり、誤飲したりしないよう固定状態を毎日点検してください。
■ 冬場の寒さ対策
寒さに弱い高齢うさぎや子うさぎにとって、ハウス内の保温は健康管理の要です。ハウスの床面に専用のペットヒーター(コード保護スリット付き)を敷き込み、その上に薄手のフリースやチモシーマットを重ねます。ケージ全体に断熱カバーをかけつつ、ハウスの天井に毛布を1枚掛けるだけで、内部の保温力は格段に向上します。ただし、暑くなった際にうさぎ自身がヒーターから逃げられる「非加温スペース」をケージ内に必ず確保してください。