【衝撃】武田真治の昔は伝説の美少年!フェミ男が筋肉美へ激変した真相

【衝撃】武田真治の昔は伝説の美少年!フェミ男が筋肉美へ激変した真相

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武田真治さんのキャリアの幕開けは、まさに彗星のごとき鮮烈さでした。1989年、当時わずか16歳の高校生だった彼は、第2回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを獲得。特技審査でサックスを吹き鳴らし、審査員を唸らせたエピソードは今や伝説です。

デビュー直後から、その圧倒的なビジュアルはドラマ界の熱い視線を集めました。カルト的な人気を誇ったSFサイコドラマ『NIGHT HEAD』(1992年)では豊川悦司さんと兄弟役でダブル主演を務め、超能力に怯える繊細な弟・神谷直人役を熱演。さらに、内田春菊さん原作の名作ドラマ『南くんの恋人』(1994年)では高橋由美子さん演じる小さくなった恋人を守る心優しい高校生・南くんを演じ、世の女性たちの心を鷲掴みにしました。

この時代、武田さんがいしだ壱成さんとともに牽引したのが、ファッション史に深く刻まれる「フェミ男(ふぇみお)」ブームです。肩幅の狭いピチピチのチビTシャツにタイトなフレアパンツ、耳元に光るシルバーピアス、中性的なベレー帽――従来の男らしさという固定観念を根底から覆すジェンダーレスな装いは、渋谷・原宿を中心とするストリートカルチャーの決定打となりました。当時の女性誌やカルチャー誌の表紙を独占し、男性の間でも細身のシルエットを競い合う一大ムーブメントを創出したのです。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。