法政大学国際高の評判と偏差値の真相!自由な校風と進路実績を徹底解剖

法政大学国際高の評判と偏差値の真相!自由な校風と進路実績を徹底解剖

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法政大学国際高等学校には、大きく分けて2つの履修ルートが存在します。定員の大部分を占める「グローバル探究コース」と、世界基準の大学入学資格取得を目指す「国際バカロレア(IB)コース」です。この2つのコースは、単に英語を話す頻度が異なるだけでなく、学習アプローチや日々の生活サイクルが根本から別物として設計されています。

グローバル探究コースは、学習指導要領に則りながらも、徹底したアクティブラーニングを取り入れているのが特徴です。文系・理系の固定的な枠組みに縛られず、2年次以降は豊富な選択科目から個々の関心に応じた時間割を設計します。第二外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語)の履修や、社会課題を自ら見つけて論文化する課題研究など、自発的な知的好奇心を刺激するカリキュラムが組まれています。

対する国際バカロレア(IB)コースは、国際基準のディプロマ・プログラム(DP)を履修する非常にタフな環境です。原則として1学年1クラス規模(定員約20名強)の少人数体制で運営され、多くの科目が英語で開講されます。生徒は日々の授業内ディスカッションに加え、TOK(知の理論)、CAS(創造性・活動・奉仕)、そして約4,000語(英語の場合は約4,000words)におよぶ課題論文(Extended Essay)の執筆を課されます。生半可な気持ちで飛び込んだ生徒が膨大なレポート課題の締め切りに追われ、深夜まで課題と格闘することになる過酷さは、在校生の間でも広く知られています。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。