渋野日向子のキャリアを振り返る上で欠かせないのが、2019年の全英女子オープンでの快挙だ。日本勢として42年ぶりとなるメジャー制覇を成し遂げて以来、彼女の動向は常に世界中から熱い視線を浴びてきた。LPGA(全米女子プロゴルフ協会)ツアーへの挑戦を続ける中で、幾度もの壁にぶつかりながらもスイング改造やフィジカル強化に取り組み、自身のプレースタイルを再構築してきた経緯がある。
国内のJLPGA(日本女子プロゴルフ協会)ツアーでの活躍を経て、主戦場を海外に移した彼女が魅せる今回のクリエイティブは、アスリートが持つ身体的しなやかさと強靭さをアートの領域へと昇華させたものだ。アスリートグラビアの新たな可能性を切り開く歴史的な試みと言っても過言ではない。