サラリーマンの聖地が消える!ニュー新橋ビル建て替え計画の真相

サラリーマンの聖地が消える!ニュー新橋ビル建て替え計画の真相

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1971年に竣工したニュー新橋ビルは、港区 (東京都)の新橋駅前に位置し、地下1階から地上4階におよぶ名物のディープな飲食街やマッサージ店、チケットショップなどがひしめく独特の文化を形成してきた。金曜日の夕暮れ時ともなれば、居酒屋から溢れる歓声と赤ちょうちんの灯りが駅前広場を包み込み、文字通り「サラリーマンの聖地」の異名を欲しいままにしてきたのだ。

しかし、築50年以上が経過した構造体は耐震性や防災面での課題が深刻化していた。耐震補強工事だけでは解決できない構造的老朽化、そして狭小な店舗が密集する権利関係の複雑さが、これまで更新の大きな障壁となって立ちはだかってきた経緯がある。

佐藤 大輔
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佐藤 大輔

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