Q1:ミニトマトと大玉トマトで、折れたときの復活のしやすさに違いはありますか?
A1:ミニトマトの方が樹勢が強く細胞分裂のスピードも速いため、テープ補修や挿し木による発根の成功率が非常に高い傾向にあります。大玉トマトは果実への負荷が大きいため、完全に折れた場合は挿し木で別株として仕立て直すか、元気な脇芽を主枝へ昇格させた方が確実です。
Q2:セロハンテープ補修後、何日くらいでテープを剥がして良いですか?
A2:目安は処置後約3週間〜1ヶ月です。茎の太り具合を確認し、テープが茎に食い込みそうになった段階でハサミの先などで慎重に切れ目を入れて取り除きます。しっかりとカルス(植物の癒合組織)が盛り上がって繋がっていれば、添え木も外して通常の支柱誘引に戻せます。
Q3:折れた枝にすでに青い実がたくさんついています。このまま挿し木にできますか?
A3:青い実がついたまま挿し木をすると、実を育てようとして水分とエネルギーを消費し尽くし、発根する前に枝全体が枯れてしまいます。非常に心苦しいですが、実や花はすべて摘み取ってから挿し木にするのが成功の絶対条件です。収穫間近で少し色づいている実であれば、室内の明るい窓辺に置いて追熟させると赤く美味しく食べられます。