いくら美味しいメイン料理でも、大盛りで作ると途中で味に変化が欲しくなることもあるだろう。王道レシピの真骨頂は、その懐の深さにある。中盤からは粗挽き黒胡椒をたっぷり振りかけるだけで、一気に大人なバル風の味わいへと変貌を遂げる。
さらに、チーズ好きにはたまらないアレンジとして、仕上げにピザ用チーズを乗せて蓋をし、余熱でとろけさせる手法も大人気だ。コクと旨味が重なり合い、子供から大人まで争奪戦が起きるほどの馳走へと進化する。翌朝、残ったスープにご飯と卵を投入すれば、極上の和風リゾットとして最後まで無駄なく味わい尽くせる。