ネット上の口コミやSNSでは賞賛の声が目立つ一方で、実際に現地へ足を運んだ利用者の道の駅とよはま 評判を細かく分析すると、事前に知っておくべき現実的なギャップも浮かび上がってきます。
第一の盲点は、「常設の大型産直市(農産物直売所)が存在しない点」です。香川や愛媛の道の駅といえば、朝採れ野菜や果物が山積みにされた産直市場を期待する旅行者が少なくありません。しかし、観音寺市の広報データにもある通り、当駅は常設の産直市場を持たず、野菜や特産品の即売は主に土日祝日の特設市が中心です。野菜の買い出しを目的に立ち寄ると期待外れになりかねないため、香川・愛媛の銘菓や加工品を中心とした道の駅とよはま お土産選びに目的を定めておくのが賢明です。
第二の盲点は、道の駅とよはま 車中泊を検討する際の夜間環境です。駅は国道11号という主要幹線道路に直結しており、物流トラックの往来が夜間も続きます。加えて海沿い特有の強風が吹き抜ける日も多いため、静寂な環境での就寝を期待していると騒音や揺れに悩まされるケースがあります。車内での長時間の仮眠を予定している場合は、耳栓の持参や駐車スペースの選択(できるだけ道路側から離れた区画を選ぶなど)が不可欠です。
第三の盲点は、施設の営業時間です。売店や軽食コーナー、食堂のラストオーダー時間は一般的なロードサイド店舗よりも早めに設定されています。特に夕日を鑑賞した後にゆっくり食事をとろうと考えていると、食堂の営業が既に終了している場合があります。夕暮れ時の訪問時は、先に食事を済ませるか、テイクアウトグルメを手元に確保してから展望デッキへ移動する立ち回りが求められます。