1979年秋、TBSテレビで放送を開始したドラマ『3年B組金八先生』。この作品こそがすべての始まりだった。田原俊彦、近藤真彦、野村義男の3人は、劇中でそれぞれ個性の異なる中学生を熱演。視聴者の視線を釘付けにした。当時、ジャニーズ事務所に所属していた彼らのフレッシュでリアルな存在感は、お茶の間に強烈な衝撃を与えた。
ドラマのヒットとともに彼らへの注目度はうなぎ上りとなり、ファンやメディアは自然発生的に彼らをユニットとして認識し始める。学園ドラマの枠組みを超え、日本中を巻き込む大フィーバーへのカウントダウンが始まった瞬間だった。