強引なキャッチや悪質なぼったくり行為に対し、警察庁は歓楽街での警戒と取締りを継続的に強めている。泥酔した客の隙を突いてクレジットカードを不正決済したり、メニューにない高額な「席料」を事後に要求したりする悪質店の存在は今なおゼロにはなっていない。これに対し、一般社団法人日本水商売協会などの業界団体も、コンプライアンスの遵守や明朗会計の啓発活動を推進し、業界全体のクリーン化に躍起だ。
客側がトラブルを避けるための黄金律は極めてシンプル。「路上で声をかけてくる強引なキャッチには絶対に応じない」「入店時に料金システムの説明を求め、納得してから着席する」「カード決済時は金額の入力を自分自身の目で確認する」。この3点を徹底するだけで、悪質店の被害に遭う確率は限りなくゼロに近づく。