株式会社TOKIOの歩みを語る上で、福島県との絆は欠かせない中核要素です。東日本大震災以前の「DASH村」での活動から始まったこの深い関係性は、会社の設立によって公式な行政連携へと発展しました。
2026年5月には福島県庁企画調整課内にバーチャル組織「TOKIO課」が設置され、県産農林水産物の魅力発信や風評被害払拭に向けたキャンペーンを共同で推進。2026年の現在に至るまで、長期目線での交流が継続されています。
そして、その象徴的な実体拠点となったのが、福島県西郷村に誕生した「TOKIO-BA(トキオバ)」です。東京ドーム約2個分に相当する広大な土地を活用したこのプロジェクトは、決められたアトラクションを遊ぶ施設ではありません。「自然の中で思い思いの遊びをみんなで作る」という未完成を前提とした広場であり、専用スマートフォンアプリを通じて全国のファンや来場者がアイデアを出し合う、新しいオープンイノベーションの舞台として賑わいを見せています。