視界がキラキラする原因とは?閃輝暗点や危険な病気の見極め方

視界がキラキラする原因とは?閃輝暗点や危険な病気の見極め方

視界がキラキラする原因とは?閃輝暗点や危険な病気の見極め方について知っておくべき ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:視界がキラキラするのはストレスや自律神経の乱れだけでも起こりますか?
A1:起こります。極度のストレスや自律神経失調症によって脳の血流量が不安定になると、視覚中枢の血管が一時的に痙攣を起こし、微小な閃輝暗点や光の残像として知覚されるケースがあります。ただし、器質的な病変(脳血管障害や網膜疾患)がないことを医療機関で一度確認しておくことが前提となります。

Q2:閃輝暗点の症状が出たら、すぐに市販の頭痛薬を飲んでもいいですか?
A2:普段から医師に偏頭痛と診断されている場合、トリプタン製剤などの処方薬は「前兆期(光が見えている最中)」ではなく「頭痛が始まった直後」に服用するのが原則です。一般的な市販鎮痛薬(ロキソプロフェンやイブプロフェン等)を飲む場合も、胃への負担を考慮し、自己判断で乱用せず専門医の服薬指導を受けることが望ましいとされています。

Q3:低血圧や貧血で視界がキラキラすることはありますか?
A3:あります。急激に体位を変えた際(起立時)、脳への血流が一過性に低下することで「眼前暗黒感」とともに視界が白っぽくチカチカ・キラキラ光る現象が発生します。閃輝暗点のようにギザギザした模様が数十部にわたって広がるのではなく、数秒から数十秒で消失するのが特徴です。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。