平日の夕食作りを効率化するために、チジミ生地の作り置きを検討する家庭も多いはずです。しかし、保存方法を誤ると解凍時に水分が分離し、再加熱した際にベチャつきの原因になります。
・焼く前の生地の冷蔵保存(当日〜翌日まで)
粉と水を溶いたバッター液のみであれば、冷蔵庫で約24時間保存可能です。ただし、野菜や塩分を混ぜた状態で放置すると野菜から浸透圧で水分が出て生地がシャバシャバになります。具材は焼く直前に混ぜ合わせるのが鉄則です。
・焼成後の冷凍保存(約2〜3週間)
チジミは「焼いた後」の冷凍が最も適しています。粗熱を完全に取った後、食べやすい大きさにカットして1枚ずつラップで隙間なく包み、ジッパー付き保存袋に入れて冷凍します。
・冷凍チジミの完璧な温め直し方
電子レンジで半解凍(600Wで30〜40秒程度)して中心を温めた後、油を引かずに温めたトースターやフライパンで両面を1〜2分乾煎りします。生地内部に残ったごま油が再び表面に滲み出し、揚げたてのカリカリ感が完全に蘇ります。