「では、客観的に確実な性別はいつ把握できるのか」という疑問に対し、エコー検査 性別 いつわかるのかというスケジュール感を把握しておくことが重要です。一般的な妊婦健診において、外生殖器の形態から性別の判定が可能になり始めるのは妊娠16週〜18週前後ですが、確度が高まるのは胎児ドックやスクリーニング検査が行われる妊娠20週〜24週頃となります。
男児の場合は陰茎や陰嚢の突起が超音波画面に描出されやすく、女児の場合は大陰唇を示す特徴的な白く並ぶ複数の線(コーヒー豆状の陰影)が確認されることで判断されます。ただし、胎児が足を固く組んでいたり、へその緒が股の間に挟まっていたりすると、妊娠後期になっても性別が隠れて判明しないケースは珍しくありません。
近年、SNSを中心に注目を集めているのがベビーナブ 性別判定です。これは妊娠11週〜13週頃の胎児初期に見られる「生殖結節(nub)」と呼ばれる突起の角度を観察する手法です。脊椎のラインに対して生殖結節が30度以上の角度で上を向いていれば男の子、水平(10度以下)であれば女の子と予測されます。海外の周産期超音波研究でも一定の相関が認められているものの、静止画のわずかな角度や撮影断面によって容易に誤差が生じるため、日本の産科医療現場ではあくまで「早期の参考指標」として扱われています。