胸を小さく見せるブラを検討する際、最も多くの人が懸念するのが「使い続けると将来バストが垂れてしまうのではないか」という点です。結論から言えば、正しく設計された胸を小さく見せるブラを適正サイズで着用している限り、垂れる原因には直接つながりません。
バストが垂れる最大の原因は、乳腺や脂肪を支えている「クーパー靭帯」に過度な揺れや不均等なテンションがかかり、伸びたり切れたりすることです。過去に流行した粗悪な補正下着や、無理やり胸を押し潰すタイプのアイテムは、バストを平らにする代償として下方向へ強い圧力を逃がしてしまい、結果的にクーパー靭帯へ負担をかけていました。
しかし、現在主流の着痩せブラジャーは、バストのトップ位置を高く保ったまま、サイドや上下の広い面積へお肉を優しく分散させる構造を採用しています。トップの突出を抑えつつ揺れをしっかりガードするため、むしろノーブラやホールド力の弱いブラトップで過ごすよりも、クーパー靭帯の保護につながると評価されています。