ネザーの静寂を破る「フエェェ…」「ミャアァ…」という哀愁を帯びたガストの声。不気味でありながらどこか切なさを感じさせるこの音声は、実は実在する飼い猫の鳴き声をサンプリングして作られました。
マイクラの初期サウンドやBGMを手掛けた作曲家・C418(ダニエル・ローゼンフェルド)氏は、公式インタビューおよび自身のSNS上で「突然起こされた飼い猫が立てた甘えたような寝言の声を録音し、ピッチやエフェクトを調整してガストの声にした」と明かしています。攻撃時に響く悲鳴のような叫び声も、猫の鳴き声をベースに劇的なエフェクト処理を施したものです。
「ネザーの脅威が発している声が、実は甘える猫の寝言だった」という裏話がコミュニティに浸透したことで、プレイヤーの受け止め方は一変しました。恐ろしいモンスターという先入観が外れ、「猫の声だと思うと急に愛おしく聞こえてくる」という共感の声がSNSを中心に広がっています。