Q1:更年期うつで寝たきりになる期間はどれくらいですか?
A1:個人差が非常に大きいですが、適切な治療を開始した場合、軽度なら1〜3カ月、中等度で6カ月〜1年、重度で1〜2年程度の回復期間を見込むのが現実的です。発症から治療開始までの期間が短いほど、回復も早い傾向があります。
Q2:更年期うつか、通常のうつ病かをどう見分ければいいですか?
A2:更年期うつの特徴は、ホットフラッシュや発汗、動悸などの更年期症状が先に現れ、その後に抑うつ気分が続くという経過です。血液検査で女性ホルモン(エストロゲン、FSH)の値を調べることで、更年期性のうつかどうかの判断材料になります。
Q3:仕事を休むべきタイミングはどこですか?
A3:朝起きられない、集中力が続かない、涙が止まらない、といった症状が週に3日以上続く場合は、休職を検討すべきです。更年期うつを我慢して働き続けると、回復が大幅に遅れるだけでなく、職場でのミスや人間関係の悪化を招き、さらに病状が悪化する悪循環に陥りかねません。