大相撲の優勝賞金と副賞の総額は?1000万円と巨大マカロンの真相

大相撲の優勝賞金と副賞の総額は?1000万円と巨大マカロンの真相

大相撲の優勝賞金と副賞の総額は?1000万円と巨大マカロンの真相についての最新情報をご紹介します。

大相撲の千秋楽表彰式で観客の歓声と笑いを誘うのが、各友好国や全国自治体から贈呈されるバラエティ豊かな副賞です。目録の読み上げとともに土俵へ運び込まれる特大の工芸品やレプリカは、大相撲ならではの国際色と地域色を象徴しています。

土俵上で贈られる代表的な副賞には、以下のような驚きの品々が名を連ねています。

  • 日仏友好杯(フランス大使館):土俵上で授与される黄金に輝く巨大なピエール・エルメ特製「巨大マカロン」。実際の食品ではなく式典用の精巧なオブジェであり、後日力士の部屋へ本物の高級マカロン詰め合わせが大量に届けられます。
  • アラブ首長国連邦(UAE)友好杯:現地の特産品であるデーツ(ナツメヤシの実)に加え、副賞としてガソリン1年分(アラビア石油由来の目録)が贈呈されます。
  • チェコ共和国友好杯:名産であるボヘミアングラスの巨大カップとともに、本場チェコビール1年分が力士に贈られます。
  • 福島県知事賞:特産品である「福島牛」1頭分をはじめ、米「天のつぶ」1トン、旬の果物詰め合わせなどが豪快に贈呈されます。
  • 福井県知事賞:名産「福井梅」を使用した巨大梅干し1俵やコシヒカリ、越前がに(冬場所等)が贈られます。
  • 大分県知事賞:特産の乾しいたけ(どんこ)がぎっしり詰まった巨大な盃型ケースが土俵上に掲げられます。

これら副賞の総額は、換算すると1場所あたり数百万円から多いときには1,000万円相当に達します。純粋な現金賞金1,000万円と同等、あるいはそれ以上の価値を持つ物品や食料が、優勝力士とその所属部屋に贈られているのが実態です。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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