Lecのゼロ円模試は受けて大丈夫?評判・難易度と勧誘の真相を徹底検証

Lecのゼロ円模試は受けて大丈夫?評判・難易度と勧誘の真相を徹底検証

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資格試験の学習において、模試は自身の現在地を知るための最重要ツールです。LECが展開する「ゼロ円模試」は、本試験と同じ出題形式・制限時間で作成されたオリジナル予想問題を、受験料0円で提供する画期的な企画として定着しています。

多くの受験生が抱く「なぜ無料でここまでのクオリティを提供できるのか」という疑問に対し、予備校ビジネスの構造から紐解くと明確な理由が存在します。LEC模試無料の理由は、ボランティア精神ではなく極めて合理的なマーケティング戦略に基づいています。

大手予備校各社にとって、最もコストがかかるのは「見込み受験生のリスト獲得」です。ゼロ円模試の実施によって、試験に本気で挑戦しようとしている層の会員登録を促し、自社の学習システム「Myページ」へのログイン環境を作ることができます。さらに、直前期に控える有料の公開模試(全日本行政書士公開完全模試や全国公開模試など)や直前対策講座への移行を促すための「体験型フラッグシップ」として機能しているのが実態です。

受験形式としては、LEC各本校で本番さながらの緊張感を味わえる「会場受験」と、全国どこからでも都合の良い時間に挑戦できるLECゼロ円模試自宅受験(Web受験)の2パターンが用意されています。自宅受験であっても、オンライン上でマークシートを入力・提出することで、全国規模の順位や偏差値が算出される仕組みが整っています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。