現在、水泳界をリードする主要メーカーは、レース用と練習用で明確にカテゴリーを分けた製品展開を行っています。
アリーナ(arena)は、練習用ブリーフとして圧倒的な知名度を誇る「タフスーツ」シリーズを展開。塩素による生地劣化を極限まで抑えた高耐久素材を採用し、部活生からマスターズまで絶大な支持を集めています。一方のレース用には「アルティメット・アクアフォース」などの超高機能布帛スパッツを投入し、完璧な棲み分けを確立しています。
ミズノ(MIZUNO)も同様に、耐塩素性に優れた練習用「エクサースーツ」シリーズで多彩なデザインのVパンツ(競泳ブリーフ)をラインナップ。日本人の骨格に合わせた立体裁断でキック時のフィット感を追求しています。トップレース用にはフラッグシップモデル「GX・SONIC」シリーズを展開し、大腿部後面の筋肉をサポートする独自リブ構造で世界中のスイマーを支えています。
スピード(Speedo)においても、日々の過酷な反復練習に耐える「ターンズ」シリーズのブリーフ型メンズ水着が定番ギアとして愛され続けており、ブランドのアイコンとして確固たる地位を維持しています。