芸能界随一の円満夫婦でありながら、過去にはネット上で「離婚危機」という不穏な噂が検索エンジンのサジェストに浮上したことがあります。取材班がその出所を調査したところ、2つの明確な要因が浮かび上がりました。
1つ目の理由は、「超多忙によるすれ違い報道」です。堺雅人が主演を務めた『半沢直樹』シリーズ(TBS系)やNHK大河ドラマ『真田丸』、さらには2023年の社会現象となった日曜劇場『VIVANT』など、記録的な大ヒット作の撮影期間中は数ヶ月間にわたり地方ロケや早朝深夜の撮影が続きました。この期間、公の場に夫婦で現れる機会が減ったことや、菅野美穂がワンオペ気味になっているのではないかという女性週刊誌の憶測記事が、「不仲説」や「別居説」に拡大解釈されて拡散したのが真相です。
2つ目の理由は、2022年末に報じられた堺雅人の所属事務所独立劇です。長年在籍した大手芸能事務所「田辺エージェンシー」から独立した際、芸能界の勢力図や今後の仕事への影響を懸念した一部メディアが、「妻である菅野美穂との方針の不一致」「家庭への経済的打撃による亀裂」などと書き立てました。
しかし、事実はまったくの正反対でした。堺雅人の個人事務所設立にあたり、実務やメンタル面で最大の相談相手となり、背中を押したのは妻の菅野美穂本人でした。菅野美穂自身は所属事務所(研音)との良好な関係を維持しつつ、夫の新たな挑戦を全面的にバックアップ。独立後も堺雅人の仕事は順調そのものであり、夫婦のパートナーシップはむしろ以前より強固になっています。したがって、離婚危機の噂は根も葉もない完全なデマであると断定できます。